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岩手県在住の人のブログ。

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久々にアクション以外の中国映画見た気がする。

映画見てきた。「桃(タオ)さんのしあわせ」。
席ガラガラだったので、やっぱ映画館はこうでなくっちゃ!と思いつつ席に座って予告見てた。ジェット・リーの新作出るのかー。

さて、あらすじ(そのままコピペ)
広東省生まれの桃さんは、13歳から60年もの間、梁家の使用人として4世代の家族の世話をしてきた。今は、生まれたときから面倒を見てきたロジャーが彼女の雇い主で、彼は映画プロデューサーとして中国本土と香港を往復する多忙な日々を送っていた。そんなある日、桃さんが脳卒中を起こして倒れ…。(コピペここまで)

見てると結構「中国(香港?)の諸事情」ってのが見えてくる。
料理はすごい量を食べるし(しかも美味しそうだし)、映画の資金繰りをする為に一芝居打ったり、アイツってサモハンじゃね?と思ったら本当にサモハンだったし、介護施設の料金でぼったくったり、難癖つける客には「話のわかる上司」という名のチンピラ呼んで客を黙らせたり、食事の介護は右から左の流れ作業だし、介護施設で職員と利用者がフツーに麻雀やってるし、「個室」って言うのは安っぽいネカフェみたいなパーティションの区切りがあるかないかの違いだし。決して「衛生的」と言える環境ではないし。

介護施設への慰問団の訪問はまとめて行うし。

慰問団訪問でアイドル?が歌うんだけどカメラが回り終わった直後に舌打ちしてマネージャーにマイク投げて、「あーメンドクセー」って言ったり、おじーちゃん達に配った月餅は「映像用として配ったんだ!他のところも回るから返してくれ!後日送るからそれでいいだろ?」って回収する。

おじーちゃんや介護スタッフは何アレ最悪だ・・・って憤慨するんだけど、その慰問団が帰って皆が部屋に戻ろうとすると介護スタッフが「まだ解散しない!次は別のグループ来るからすぐ席に座って!ハイ笑顔!」って叫ぶ。

まぁ確かにね、まとめてやった方が効率いいからね。。。

介護施設のエキストラの人達は、なんかマトモに見られなかった。うまく文章にはできないんだけど、たぶんもう「困ってる・弱ってる老人」ってのを見るのが精神的にダメージ大きいんだと思う。
老人同士のケンカのシーンがあって、本当に数秒で終わる本編に全く関係ないどうでもいいシーンなんだけど・・・ずっと尾引いてた。

・・・話を本編に戻して。

桃さんとロジャーの会話っていわゆる「使用人とご主人様」の関係、なんだけど敬語が一切ない。(字幕だけど)
なのでこれ字幕に敬語つけたほうが良かったんじゃね・・・?って思いながら見てたんだけど、途中から「家族に敬語は使わない」って事に気づいて内容の深さに気づいた。

そもそも「使用人」が「体の不調」を訴えて「仕事」ができなくなったのだから雇用主としては「あっそ、じゃお前クビな」で済む話・・・なんだけど。
桃さんとしてもそこをわかってて「私をクビにして」って言うんだけどロジャーが「今までずっとお世話になったんだから!」って治療費とか介護施設の手配とか全部負担するってゴネる。

ロジャーが介護施設に入ってる桃さんをお見舞いに行った際に、施設利用者から「どういう関係なんだ?」って聞かれるんだけど、その際に使用人って事をわざと言わないで「義理の息子なんです」ってサラっと答えるロジャーがもうね、カッコ良すぎ。

「義理の息子なんです」って答えたんだけど、つまり「桃さんは義母(母親)だから」って目の前で宣言してる。
ロジャーすごいわ。桃さんも言われてすごい嬉しかったんだと思う。

桃さんはロジャーの友人達や家族に愛されてて、入院しているって事を知った友人達が「また元気になって料理食べさせてくださいよ!」って電話で激励したり、家族と集合写真撮ったり、すごいアットホーム。

二人で食堂で一緒に笑いながらご飯食べてるシーンが本当に幸せそうで・・・!

でも、徐々に病状が悪化していって、医者からも「病気が併発しているので、言いにくい事ですが・・・」とか言われちゃって、ロジャーが家族に相談するんだけど。

姉「確かに桃さんは私達の家族の一員のようなもの。だけど、何で全てを負担しようと思ったの?」
ロジャー「昔、僕が病気になって寝込んでた時、桃さんは一生懸命看病してくれた。だから今回は、僕が桃さんを看病する番だと思った。今、恩返しできた事を本当に幸せだと思ってる」
姉「・・・わかったわ。桃さんのお葬式の代金は私が出す」

もうここで涙腺崩壊。客が少なくて本当によかった。

・・・病気が完全に悪化した車椅子のタオさんの姿はもう見てられなかった。

最後、どっかの安っぽいドラマみたいに都合よく「奇跡」が起きて一日だけ完治したとか、遺書が残ってて・・・皆泣き崩れて・・・ってパターンじゃなくて本当によかったと思う。わざわざ馬鹿みたいに大声上げて「あっボク心から泣いてますよーどうですか監督さん、この演技(チラッチラッ」ってやる若手俳優とかいないしね。

スタッフロールと一緒に「かつて桃さんがいた光景」が流れるんだけど、あの終わり方が良かったな、と思う。

さ、次は何見ようかな。
「花の詩女 ゴティックメード」もすごい気になるんだけど「テッド」がR15+でたぶんコメディだから何も考えずに楽しめそう。

以下、個人的に考えた日本でのリメイク。
  1. 未分類
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  4. [ edit ]



・・・日本でリメイクしたら主演が高嶋政宏(顔似てるから)で・・・露骨に空気読まない若手入れて・・・どうせ映画の試写会のシーンカットされて、唐突に施設の主任とロジャーが結婚して結婚式のシーン入れるんでしょ・・・。でも無駄にセリフのやりとりは再現しててタバコについて注意したり

ロジャー「僕の式、どうだった?」
桃さん「素晴らしい式だったよ!」
ロジャー「ウソつけ、途中から寝てただろw」

って会話があるんでしょ。(式を映画に変えると本編であった会話)
ちなみに芸人枠があるので「祝辞を述べる為に遥か遠くカンボジアから来ました、ニャー!」とか「この結婚式は本当にめでたい!めでたいめでたい・・・祝い!(人文字で)」ってやったりやらなかったり。

ラストはロジャーの仕事先に電話が入って、慌ててかけつけて、看護士跳ね除けて手握りながら話しかけるんだけど結局ダメで、心電図がピーって。(本編ではこういう事は一切無い)

遺品整理では初任給や昔の話も端折られて、旧札や色褪せた雑誌見ながら「すごいな、こんな昔から働いてたのか」でスルー。
肝心な事忘れてた。ここで昔の写真出てくるよ!写真見て涙ボロッボロこぼすよ!(ドヤッ
CG使って涙が写真に当たった瞬間、写真の桃さんの顔が「安らかな笑顔」になるよ!
本編のシメは勿論、脳卒中で倒れていたのにも関わらず達筆な自筆の遺書朗読からの泣き崩れ。

100%やらないと思うけど、まだまだ設定変更できる点はあるんじゃないかな。舞台を沖縄とか離島にしたりさ。
映画とかドラマとかあまり見ないからわかんないけど。原作改悪って流行ってるんでしょ?
あぁもうむしろ「お互い好きあっていたけど身分の差から言い出せなかった、同い年の使用人が不治の病に!」でいいんじゃね。恋愛とか不治の病って大好きでしょ?

「おせん」ばりに設定変更すれば視聴率稼げますよっと。(色んな意味で)


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プロフィール

コウ

  • Author:コウ
  • 盛岡に住んでる人。
    基本的にめんどくさい事が嫌い。あと人ごみ。
    インドア派。パチ屋によく出没。
    ポジティブなコミュ障らしい。

    甘いもの超好き。
    年取ったら嫌いなものが多くなってきた。

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